デザイナーのために、
奥行きの広さこそを重視した大テーブル

  • フェンリルデザインのスタジオ

フェンリルデザインのスタジオの大テーブルといえば、その6メートルの長さに目が奪われがちですが、長さだけでなく、むしろ奥行きにこそこだわっています。私たちが日頃デザインするための場所をつくる上で、とりわけ重要なのがこの奥行きです。その寸法ひとつにも、そこで働くデザイナーのための配慮が緻密にデザインされています。

従来のデスク

フェンリルデザインのデザイナーは、制作の都合上、大きなディスプレイを使います。画面全体を無理なく見渡すには、画面との充分な距離が必要です。しかし、一般的なデスクでは、ディスプレイが近すぎて、画面の一部分を見つめながらデザインせざるを得ません。これでは、しょっちゅう画面の前で視線をきょろきょろしながらデザインしなければいけません。

スタジオの作業スペース

フェンリルデザインの大テーブルは、幅1.6メートルなので、ひとり分のスペースは奥に0.8メートルほどあります。これなら、大画面のディスプレイでもきちんと距離をとって置くことができます。Illustrator や Photoshop、Sketch を使っているときも、取り組んでいる制作物に集中しながら、周りのパネルを視野に入れて作業できます。

デザイナーの視界

アプリ全体のトーンに気を配りながら細かいアイコンをつくり込んだり、文章全体の文字間隔の開き具合を見ながら1文字ずつカーニングすることも、この大テーブルならできます。ディスプレイとの距離は、ことデザイナーにとっては仕事の進めやすさを左右する重要な要素なのです。

ペンタブレット

デザイナーは思い思いのポインティングデバイスや筆記具を使います。特にペンタブレットは設置面積が大きく、使うには広いスペースが必要です。それに、手書きのスケッチやメモを併用する機会も多くあります。ペンタブレットやスケッチブックを使うたびに出し入れするのは、面倒で無駄な時間といえます。

作業スペースと道具

この大テーブルなら、ディスプレイやキーボードを置いても、手元にはまだまだ広々としたスペースがあります。ペンタブレットでも iPad でも MacBook でも、必要なものは出したままにしておけます。また、すぐに書き始められるようにノートやスケッチブックを開きっぱなしにできることは、日常の多くの手間を取り除いてくれます。その分、本来の仕事であるデザインそのものに集中できるのです。